DRIVER ドライバー
BALDO CORSA BRASSEY
GIANT KILLING 2022
14本の道具を使い切り、コースを攻略する
「二刀流」という選択
少しでもコースを広く使うためには、ホールによってフェードとドローが必要で、それを確実に打ち分ける為に2種類のドライバーが必要。そもそも、ブラッシーミニドライバーのメリットとは何だろうか。まず、シャフトが短いので振り抜きやすい。加えて、低めのティアップで、スイートスポットのやや上目でボールをヒットしやすい。また、ヘッド容積が小さいと必然的に重心位置がフェース寄りになり、ドライバーよりロフト角が大きくても、低スピン弾道が打ちやすい。シャフトが短いと、振り抜きやすいというメリットだけでなく、ボールの上がりすぎを抑えてくれる。結果、風の強いコンディションでは、ドライバーより低い弾道で、ドライバーより低スピンボールを打ち出せる点で、ドライバーより飛ばせる可能性が出る。14本の道具を組み合わせるという、コース攻略のジグソーパズルに対してバルドが出した答え、それが「ブラッシー」。
MULTI MATERIAL BODY
この構造を採用して
460ccのドライバーは作れない
チタニウムフェース&ボディー、ステンレスパワープレート、カーボンクラウン、タングステンウェイトの、4種類の素材を最適な部分に配置・複合して完成させました。さらに、可変式スリーブを採用することでフェース角、ロフト角を微調整することが可能になり、ゴルファーにとっての最適なスリーブポジションを選択することができます。このマルチマテリアル構造を採用しては、460cc体積のドライバーは本来なら作れない、高い優位性を持つ “飛ばしの道具” 「バルドコルサブラッシー」です。
NEW FACE DESIGN
DAT 55Gを鍛造フェースとして採用し、大きな反発エリアを実現。 フェース面にはスコアラインの間のフェース全面に、マイクロレーザーミーリング加工をすることでボールの喰いつきが増し、安定したショットが生み出されます。41mmのフェース高さでありながら、重心高さ21mmの低重心設計で長い有効打点距離を獲得し、 ドライバーに引けを取らない低スピンの強い弾道が実現します。また、可変式スリーブを採用することにより、 フェース角、ロフト角を微調整することができ、最適なスリーブポジションを選択することができます。
NEW SOLE DESIGN
ステンレススチールでできた約60gのパワープレートと、合計16gのタングステンウェイトが低重心化を図るとともに、ソールの抜けを追求したソールデザインが極上の打ちやすさを実現します。
BALDO CORSA BRASSEY HEAD SPEC
サイズ(ヘッド体積) | ロフト角 | ライ角 | 重量 | 重心距離 | 重心深度 | 重心高 |
---|---|---|---|---|---|---|
240cc | 12° | 58° | 210g | 36.5mm | 37.0mm | 21mm |
[素材製法]
ボディー:8-1-1Ti精密鋳造 可変式スリーブ1.2(標準装着)
フェース:DAT55G精密鍛造NEWカップフェース マイクロレーザーミーリングスコアライン
[ウェイト]
標準装着:8g+8g 別売:6g、8g、10g、12g、14g
ウエイト装着可能:フェース側のウエイトは対応不可。
後方側のみ対応可:6g、8g、10g、12g、14g
※ロフト角・ライ角は可変式スリーブポジションがNの時の数値です。
※可変式スリーブはSKY DRIVEと共通でご使用いただけます。
※ウェイト変更により重量を自由に変更することができます。
※製品には表示スペックと多少の誤差が生じる場合がありますのでご了承下さい。