TT DRIVER TTシリーズ
BALDO TT DRIVER GT PROTO 420 SHALLOW
ドライバーが苦手じゃなくなる、ドライバーが得意になる420
大好評を頂いております、GT1にシャロータイプのモデル、GT PROTO420 SHALLOW ドライバーが追加でラインアップいたしました。
GT1のヘッド体積と同じ体積でありながら、シャローモデルに設計したことによりアドレス時のヘッドサイズの小ささを感じさせない、安心感のあるクラウン部分の投影面積を持たせております。
ヘッド性能は420ccのサイズのヘッド特性である、操作性の高さと、ボールを押し出す感じの強さが備わり、さらに本モデルには、15gのステンレスパワープレートを装着いたしました。
これにより低重心を計りシャローモデルにありがちな無駄なバックスピン量の増加を抑制しています。
GT1の飛びと操作性に、寛容性をプラスしたニューモデル、GT PROTO 420 SHALLOW が誕生です。
※クラウン画像の色は形状をわかりやすくするために変えており、本製品の色とは異なります
ティーショットを飛ばすための
綿密なテクノロジーをふんだんに取り入れたボディー構造
STAINLESS POWER PLATE
ソール面に15gのステンレスパワープレートを装着することで深重心化と低重心化を実現。
420ccの体積でありながら、460ccモデルの深い重心と大きな重心角を持ち合わせています。
BOOSTER GROOVE
ソール面のフェース寄りにブースターグルーヴを設けることでインパクト時の撓みと撓み戻りの力を利用して、フェースの強い反発力を生み出します。
インパクト時に、フェースの周辺から撓ませボールの初速をアップさせる。
またミスヒットへの寛容性が向上し、重心より下でミスヒットした時の無駄なバックスピン量を抑えて飛距離のロスを防いでくれます。
IMPACT SOUND
スリーブモデルの弱点であった、インパクトサウンドの改善と追求を徹底的に行い、
引き締まった心地よい飛びやボールの威力が連想できるインパクトサウンドに仕上がっています。
VASSIST TPU PLATE
ソール面の左右に、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを持ち合わせた素材の、
熱可塑性ポリウレタンエラストマーで構成されたパーツのバシストプレートを装着。
これによりインパクト時に発生するボディーのバイブレーションを程よく抑え吸収してくれる役割をになっています。
FORGED DAT55G CUP FACE
フェース素材にはDAT55Gを使用し、精密鍛造のカップフェースには
上下ブリッジ部分の熱処理とフェース中央部分の熱処理温度を変えることにより撃芯エリアを拡大。
これまでよりもよりしなやかにフェースがインパクトエネルギーを吸収し、高初速のボールを生み出します。
またスコアラインの間にマイクロレーザーミーリングを施すことで、安定したスピン量がもたらされます。
TUNING INJECTION HOLE
トゥ側にインジェクションホールを設け、さらなる打球音の調整や重量 調整などが可能になりました。
BALDO TT DRIVER GT PROTO 420 SHALLOW DRIVER SPEC
ロフト角 | ライ角 | フェース角度 | ヘッド重量 | 体積 | レフトハンド |
---|---|---|---|---|---|
9.0-11.0° | 59°(※1) | 0° | 200g(※2) | 420cc | ⚪︎ |
※1 8adjustable angle dials
※2 Variable weight screw produces different head weights
2g 4g 6g 10g 12g 14g
※15gのステンレスのステンレスパワープレートは可変できません。
[素材製法]
BODY : 8-1-1Ti精密鋳造/VASSIST PLATE/STAINLESS POWER PLATE
FACE : DAT55G精密鍛造カップフェース/マイクロレーザーミーリング
WEIGHT SCREW : 8g標準装着